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用途別:オフィスビル編

用途別

オフィスビルには、設置場所に応じた製品をご用意しております。意匠面を重視されるエントランスには、天井面との一体感を追求したコンシールドタイプ、散水障害・感知障害対策が必要なスケルトン天井部分には、感熱開放継手・開放型ヘッドが適しています。 アラーム弁は、誤警報防止に有効なステムトリガー方式(作動弁タイプ)で軽量・コンパクトタイプもご用意しております。 

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XVⅡ型 
湿式アラーム弁 / 業界唯一のステムトリガー方式 
 

  • 誤警報防止に有効なステムトリガー方式(作動弁タイプ)

  • 排水側からの逆流による誤警報を起こさない

  • 排水管側に逆止弁の設置が不要 

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LV型 
湿式アラーム弁 / 軽量・コンパクト
 

  • 誤警報防止に有効なステムトリガー方式(作動弁タイプ)

  • XVⅡ型より40%以上の軽量化 

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KQRⅡ型 
耐衝撃型ヘッド / 高感度型 / フラッシュタイプ
  

  • 高感度ながらフラットなデザイン

  • 高さ1mから錘1kgをぶつけても分解放水しない耐衝撃型

  • グッドデザイン賞を受賞 

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CQRⅡ型 
高感度型 / コンシールドタイプ / 業界随一のデザイン性
  

  • 意匠面が重視される部屋への設置に最適

  • 天井面との一体感を追求したデザイン  

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NKTⅢ & MFJⅢ-OK-r2.8 
感熱開放継手 & 開放型ヘッド / 散水障害・感知障害対策に有効 

  • ダクト等の散水障害物がある機械室等への設置に最適

  • ダクトの上方に感熱開放継手、ダクトの下に開放型ヘッドを設置

  • 開放型ヘッドにはr2.8 もご用意 

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NKTⅢ

 

 

感熱開放継手とは?

感熱開放継手NKTⅢは、消防法施行令第12条で定めるスプリンクラー設備において天井面下に感知や散水への障害となる障害物(ダクト・棚等)がある場合に設置します。  
NKTⅢを天井面に設置することで火災の熱を有効に感知することが可能となり、二次側に接続される開放型ヘッドを散水障害物の影響を受けない箇所に設置することで有効な感知・消火性能が確保されます。 
 感熱開放継手NKTⅢと組合せで使用できる開放型ヘッドは、有効散水半径r2.6とr2.8の2種類をご用意