美術館は、万が一のスプリンクラーヘッド破損があると水損被害が甚大になることが予想されるため、二次側配管を加圧空気で充填し、感知器と連動して作動する予作動式アラーム弁が最適です。スプリンクラーヘッド、感知器の両方が作動してから配管内に水が送られますので、水損防止に効果的です。
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CQRⅡ型
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SPV-H(A)型
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KQRⅡ型
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●予作動式流水検知装置の二次側配管容積について 予作動式スプリンクラー設備の二次側の配管容積に制限があります。主管の配管(予作動弁)サイズにより異なり、 100A:750L、150A:2,800Lまでとされています。 |
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