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用途別:美術館編

用途別

美術館は、万が一のスプリンクラーヘッド破損があると水損被害が甚大になることが予想されるため、二次側配管を加圧空気で充填し、感知器と連動して作動する予作動式アラーム弁が最適です。スプリンクラーヘッド、感知器の両方が作動してから配管内に水が送られますので、水損防止に効果的です。

美術館_系統図一体

 

 

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CQRⅡ型 
高感度型 / コンシールドタイプ / 業界随一のデザイン性

  • 意匠面が重視される部屋への設置に最適

  • 天井面との一体感を追求したデザイン 

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SPV-H(A)型 
乾式予作動弁 / ヘッド破損時の水損ゼロ 

  • 監視圧力として二次側配管内には低圧の空気を充填

  • ピストンによる弁開閉方式のためセット操作が簡単

  • ゴミ噛みしにくい弁の構成 

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KQRⅡ型 
耐衝撃型ヘッド / 高感度型 / フラッシュタイプ 
 

  • 高感度ながらフラットなデザイン

  • 高さ1mから錘1kgをぶつけても分解放水しない耐衝撃型

  • グッドデザイン賞を受賞 

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予作動式流水検知装置の二次側配管容積について

予作動式スプリンクラー設備の二次側の配管容積に制限があります。主管の配管(予作動弁)サイズにより異なり、 100A:750、150A:2,800Lまでとされています。 
 配管容積以外にも、湿式スプリンクラー設備の1.5倍の水源水量、加圧送水装置の吐出量が必要となりますので、機器選定・設計の際には、注意が必要です。