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泡消火薬剤「AwaAwa10」発売開始について

お知らせ

本日付けで、次世代のPFASフリー泡消火薬剤「AwaAwa10」の発売開始のプレスリリースを行いました。

消⽕⽤スプリンクラーヘッドのパイオニア 千住スプリンクラーが環境と安全を両⽴する次世代消⽕ソリューション「AwaAwa10」を発売開始 | 千住スプリンクラー株式会社のプレスリリース 

  泡消⽕設備とは、ガソリンや化学物質などの引⽕性の液体による⽕災の際に働く消⽕設備で、主に危険物を取り扱う⼯場や貯蔵所、ガソリンを使った⾞が多く駐⾞している駐⾞場などに設置されています。出⽕した際に泡⽔溶液が泡消⽕設備に備え付けられた多数のフォームヘッドより放出され、泡が燃焼⾯を覆います。これにより燃焼物が空気と触れる⾯積を減らし、消⽕へと⾄る設備が泡消⽕設備です。泡消⽕の為の泡⽔溶液は淡⽔と原液を混ぜて作られますが、その原液には有機フッ素化合物(PFAS)の⼀種が含まれています。PFAS の⼀部は、国際的にはPOPs 条約によって規制されており、現在はPFAS のうちPFOS をはじめとした3種類の物質が第⼀種特定化学物質に指定されていますが、環境負荷の⾼さと潜在的毒性の懸念がある為、PFAS関連物質は、今後も指定される物質は増えていく可能性があります。

 有機フッ素化合物PFAS を含んだ泡⽕薬剤は、油⽕災の消⽕性能が⾼い為、危険物施設や駐⾞場での泡消⽕設備、化学消防⾞などで広く利⽤されています。しかし、環境負荷の⾼さと潜在的毒性の懸念から、PFAS の使⽤規制や禁⽌が⽶国や欧州を中⼼に進んでいます。そこで当社が属する千住⾦属⼯業グループ(SMIC)では、フッ素フリーかつ毒物、劇物を含まない環境にやさしい合成界⾯活性剤泡消⽕薬剤の「AwaAwa10」を新たに開発しました。

 AwaAwa10 は、当社グループの総合技術⼒を結集して誕⽣しました。安全性と環境への配慮だけではなく、⾼い消⽕性能を有します。淡⽔と海⽔の両⽅を希釈⽔として利⽤でき、⽤途に応じて低発泡から⾼発泡まで多様な泡を発⽣させることにより燃焼⾯を速やかに覆って消⽕します。

 発泡の倍率や泡の還元時間、消⽕時間、密封性、耐⽕性のいずれも淡⽔及び合成海⽔にて規制の基準をクリアしている為、安⼼して万が⼀に備えることができます。さらに、化審法で規制されている第⼀種特定化学物質の3種類の他、特定PFASを含む10種類のPFASが検出限界未満となっております。実際に駐⾞場におけるガソリン⽕災を想定した消⽕試験を⾏った際は、放射開始から45秒で消⽕出来ました。

AwaAwa10-炎 AwaAwa10-消火


【AwaAwa10 製品概要】

商品名:AwaAwa10

型式:合成界⾯活性剤泡3 % (-10 ℃〜+30 ℃)

型式番号:泡第2024〜1号 (2024年3⽉15⽇ 取得済)

使⽤濃度:3 %

希釈⽔:淡⽔及び海⽔の両⽅を使⽤可能

発泡倍率:6倍〜500倍以上

 

【お問い合わせ先】
千住スプリンクラー株式会社
〒120-0038 東京都足立区千住橋戸町23番地 営業部
電話:03-3870-5011 email:eigyou@senjusp.com


 

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